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神社の謎・そのルーツは古代イスラエルの幕屋にあった!

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2007年 02月 07日

神輿

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■神輿は、祭礼にあたり、御神体あるいは御霊代(みたましろ)がお乗りになる輿(こし)のことをいう。
移動式神社として、白い祭祀服で神輿を担いで町を練り歩き、稚児行列や踊りを踊ったりして、神様に捧げ、五穀豊穣を祈ったり、無病息災をお願いしたりする祭りである。
神輿は、上部に翼を広げている鳳凰と呼ばれる金の鳥の像が付いているが想像上の鳥である。
因みに、わっしょい!わっしょい!の掛け声は、古代朝鮮語「来ました!来ました!」と言う意味である。

★契約の箱は、長さ113cm、幅、深さ68cmの長方形の箱で、担ぎ棒は箱の基部に取り付けられレビ族が担ぎ、エルサレムの神楽の音の鳴り響く中、契約の箱と共に(一種の移動式神殿)、町を歩き、その前で踊って歩いた。
契約の箱は金で覆われていて上部に天使のケルビムが翼を広げている。
ダビデは、白亜麻布の衣をまとい、担ぐ全ての人達も同様であった。
神輿はヘブル語で「聖所」を意味する「ミコダシュ」と言うが、これがミコシと訛ったものではないか。
神輿を担ぐ風習は、世界に日本とイスラエルの2つしかない。
担ぐ時の掛け声の「エッサー」「エッサー」は、ヘブル語で『上げるぞ!』『上げるぞ!』の意味であると言うし、更には又、ダビデの父の名前“イエッサ”を呼ぶ声「イエッサ」「イエッサ」が訛ったものに他ならない!と言う方もおられる。

*五島勉氏は、「宇宙人 謎の遺産」で、契約の櫃はデニケン説(未来の記憶)を支持し「蓄電池」だったという立場を取っている。

by yo-hamada3 | 2007-02-07 15:31


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